AfterFocus - iOS アプリ
お手軽にデジタル一眼レフカメラの雰囲気を
写真にボケを入れる iOS アプリは数あれど、これはひと味違います。Smart focus area selection と Double photo でボケ領域を簡単に選択。
- Smart focus area selection
フォーカスしたい部分やぼかしたい背景部分を、線を数本描くだけでええ感じにうまいこと選択してくれます。 - Background Blur effect
様々なタイプのボケを選べます。
→レンズブラー、モーションブラーの切り替え、ボケ量、エッジを柔らかくするかどうか。アパーチャの形。下側のボケを少なく、上側のボケを多く。 - Filter effect
ひと通りのフィルター効果もしっかり備わってます。また、ボケ部分だけをモノクロにするなどの特殊な効果も。 - Double photo
AfterFocus の真骨頂。ベースの写真とカメラを少し右にずらして撮った2枚の写真を解析して自動でボケ領域を設定します。 - Easy share
メール、facebook、Twitter、flickr、Picasa、Instagram、Open in 対応アプリにシェアできます。
汚い部屋はボカしてごまかせw
こちらもぼかしアプリ。チルトシフトっぽい効果も簡単に出せます。
ペリカン Pelikan ボトルインク 4001/76 ブルーブラック - 文房具
お値打ち価格の古典BBインク
万年筆用のボトルインクです。
インクも凝り始めるとあれも欲しいこれも試したいとなるのですが、ボトルインクは開封後1~3年で消費期限を迎えるとのこと。数が増えると使い切れなくてもったいないことに…
で、文字を書く量が少ない私なんかは、これは!と思う1本を決めるわけです。
まず耐光性と耐水性。まあ私の愚にもつかないメモ書きが100年後も読めるかどうかなんてどうでもいいことではありますが、インクによっては数年でびっくりするほど褪色するものもあるわけです。じゃあどうせなら顔料系インクか古典ブルーブラックかということになるのですが、これらは扱いを誤ると万年筆にダメージを与える可能性もある諸刃の剣。もしもの時を考えてペンと同じメーカーにしておこうかなという弱気の選択ではあります。
色あいはくすみ系ブルーブラック、フローは標準的、濃淡表現も標準的、紙の裏抜けは比較的少ない印象です。
良くも悪くも普通のインク。他のメーカーに比べると価格も安く、普段使いに最適ではないでしょうか。